AIサポートでは、SDGs(1)推進目標のひとつとして、
「つくる責任つかう責任」を取り上げ、全社でプラスチックごみの廃棄量を減らすことを目標としました。
国連が打ち出した「SDGs(持続可能な開発目標)」は、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたものです。
政府だけでなく、企業や一般市民の行動によって社会課題の解決を求められるのが特徴です。
投棄されたプラスチックごみが海洋環境を汚染し、海がめの体内から大量のプラスチックの買い物袋が見つかるなど、
貴重な海洋生物資源を脅かしています。
AIサポートでは、SDGsの推進目標を検討中ではありましたが、このような状況を目の当たりにして、まずはプラスチックごみの廃棄量を減らし、
「つくる責任つかう責任」を目標とした行動を全社で実行します。
例えば、買い物の際にはエコバッグを携行しプラスチック製のレジ袋をもらわない、またはコーヒーショップにマイボトルを持参してプラスチック製のフタを使わないなど、社員にプラスチックごみを減らすような「もらわない、使わない」ことを呼びかけます。
なお当社のSDGs推進に関しては適時に開示を行い、ステークホルダーを含めた皆さまには、企業活動の成長とともに、この推進に対する当社の姿勢をお知らせいたします。
SDGsに関しては下記外務省のWEBサイトをご参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
(1)sustainable development goalsの略、持続可能な開発目標