AIサポートでは、社員が自発的にボランティア活動に参加できる取組を強化いたしました。
２０２０年に開催が迫る「東京２０２０大会」のボランティアのオリエンテーションが２月から始まるのを受けて、１月末にはボランティア休暇規程を制定し、要件を満たせば社員が休暇を取得してボランティア活動に参加できるようにいたしました。
また、ボランティア活動に参加する際の交通費の一部を会社が負担するなど、経済的な支援もいたします。
さらに外国からの旅行者に対するおもてなしボランティアへの関心も高まっているため、昨年より開始しております社員向け英会話研修を、参加者のレベル別に分けて毎週開催することにいたしました。
また、今後も英語だけでなく、当社の多言語コンタクトセンターで提供する中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語についても研修制度の導入を検討しております。
当社は今後も制度や仕組みにより、自発的にボランティア活動に参加する社員をサポートいたします。
なお、当社の多言語コンタクトセンターについては「コンタクト通訳サポート（ＣＴＳ）」のサイトをご覧ください。
https://ai-cts.jp/
*参考
□東京ボランティアナビ
http://www.city-volunteer.metro.tokyo.jp/index.html
□東京２０２０大会のボランティア活動
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/
□東京都庁関係のボランティア募集等に関する情報
http://www.metro.tokyo.jp/kurashi/npo/volunteer/volunteer.html
□外国人おもてなし語学ボランティアweb
https://www.omotenashi-v.metro.tokyo.jp/