AIサポートでは、AI(1)を駆使した近未来型コンタクトセンターを目指すと同時に、全国版CSR(2)私募債SDGs(3)推進ファンドを利用し、
社会課題と向き合い、解決に向けての行動計画を立案して、推進することを決定いたしました。
国連が打ち出した「SDGs（持続可能な開発目標）」は、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたものです。
政府だけでなく、企業や一般市民の行動によって社会課題の解決を求められるのが特徴です。
当社の掲げる理念「Support for Smart Life」を実践するためにも、SDGs推進は非常に意義のあるものと判断しております。
まずはこのファンドを通じてSDGs関連団体への寄付が決まっておりますが、来年2019年より、従業員が一丸となって達成に挑戦できるような目標とターゲットを定め、行動計画を立案し、バリューチェーンの改善を伴うプロセスを大事にしながら、SDGsを推進いたします。
なお当社のSDGs推進に関しては適時に開示を行い、ステークホルダーを含めた皆さまには、企業活動の成長とともに、
この推進に対する当社の姿勢をお知らせいたします。
SDGsに関しては下記外務省のWEBサイトをご参照ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
- (1) artificial intelligenceの略、 人口知能
- (2) corporate social responsibilityの略、企業の社会的責任
- (3) sustainable development goalsの略、持続可能な開発目標