AIサポートは、2018年11月15日に行われました、「平成30年度 豊島区帰宅困難者対策訓練」に、参加いたしました。
訓練の想定は、東京湾北部を震源とする首都直下型地震が発生し、池袋駅周辺には滞留者が多数発生するというものでしたが、
このような緊急災害が発生した場合には、従業員の生命確保をまず優先とし、帰宅困難者になった場合でも、
冷静かつ安全安心を担保した行動をとることを目的として、この訓練に参加いたしました。
また、BCP(Business Continuity Plan)への取り組みとして、従業員以外の帰宅困難者を受け入れるシュミュレーションが可能となり、
訓練に参加したことは、貴重な機会でした。
なお、当社の主力サービスのひとつである多言語通訳・翻訳サービス、「コンタクト通訳サポート(CTS)」は、
英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語等、12ヵ国語を、TV通訳や電話通訳によるコミュニケーションで提供しているため、
日本語以外の外国語が母国語でありながらも、日本語も母国語と同じように話せる従業員が常時多数在籍しております。
そのため、万が一の災害の際にも、訪日外国人の安全安心を確保できる地域社会の実現に貢献するために、
避難所での意思疎通などを支援するなどのサポート体制を、平時から整えております。
なお、「コンタクト通訳サポート(CTS)」は下記をご参照ください。